面倒

私は長崎に住んでいた時に原付に乗っていて事故を起こしました。渋滞している車の横をまっすぐに直進していたのですが、渋滞している車の間を横切ろうとした車にはねられたのです。気づくと病院のベッドの上でした。幸いというべきか、腕や足などの骨折はありませんでした。その代わり、顔面を強く強打したようで右頬の陥没骨折をしていました。前歯も欠けてしまいました。歯医者にはすぐに行き、治療してもらったのですが、頬の陥没骨折に関しては、見た目には左右対称のままだし、痛くもなかったのでしばらくの間はなにもしませんでした。しかし、周りの勧めもあり、同じ高さにする手術をすることにしました。入院期間は二週間という長い期間で、入院期間中は早く退院したくて、途中で何度も担当医にお願いしましたが、きっちりと二週間入院させられました。私が入院したのは、事故を起こした時に運ばれた病院で、家族や友達が住んでいる場所からは一時間ほどかかります。また、その当時は友人や家族も車という交通手段を持っておらず、電車で来るしかありませんでした。また、最寄の駅からも遠く、タクシーで来なくてはいけませんでした。そのため、二週間の入院期間中にあまりお見舞いに来てもらうことができませんでした。医療機関はアクセスの悪い場所にあると、行きづらさがあるのでとても困ります。通院すら面倒になってしまいます。特に、坂道が多い長崎では不便だと感じました。でもその坂道や情景が長崎の魅力なので、病院直通のバスなどがあると便利だと思います。
長崎の情報はこちら⇒⇒http://nagasaki-osusume.com/

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